阪神の森下は二軍戦17試合で打率.279も1本塁打と低迷中 | dmitri2011さんのブログ

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阪神のドラフト1位の森下の二軍成績は17試合69打席で打率.279、出塁率.348ながら1本塁打、7打点、盗塁なしと選球眼はそれなりでも期待された長打が出ていないのには驚きました。


開幕一軍入りした森下が二軍落ちしたのは岡田監督曰くベンチから振れと指示をしても「バットが出なくなったから」ですが、二軍戦でも慎重な打撃になっているのでしょうか。


その一方で高卒2年目の前川は25試合81打席で打率.389、出塁率.457、0本塁打、10打点、盗塁なしと打撃は絶好調でセ・パ交流戦では一軍昇格するのではと囁かれています。


森下と同期入団で高卒新人の井坪は33試合107打席で打率.306、出塁率.355、3本塁打、17打点、盗塁なしで前川以上のスラッガーぶりを見せています。


二軍では10代の前川と井坪が打率3割超えの大活躍で思い切りのいい打撃をしていますが、森下の巻き返しにも期待したいです。