阪神は湯浅を登録抹消しましたが、球団発表の疲労に加えて右肘のコンディション不良で長期離脱もあり得ると報じられました。
阪神投手陣の中でも三振の取れる湯浅はオンリーワンの存在なので早期復帰を願うばかりです。
7回の浜地に続いて抑えの湯浅までいなくなりましたが、抑えの代役には石井が候補に挙がっており、7〜8回は岩崎をメインに適材適所でやりくりする他ありません。
石井もシンカーにフォークと落ちる球種を増やして毎年成長しているので、昨年の湯浅と浜地みたいにブレイクしてほしいです。
岩貞、富田、加冶屋、Kケラー、ビーズリー、緊急昇格の及川と勝ちパターンの一歩手前な感じの投手ばかりですが、右投手3人は制球に不安があるので現在先発の村上が中継ぎで使えればバランスは良くなります。
村上は12日の巨人戦の7回パーフェクト投球で中継ぎに回せる雰囲気ではないので、Kケラーとビーズリーにも助っ人らしい奮起をお願いしたいです。