横浜はショートにベテランの大和と次期レギュラー候補の森がいながら中日から京田をトレードで獲得したのには驚きましたが、三浦監督が森の打撃不振を受けて5日から9日までの全4試合にショートで先発起用したのは大和でも京田でもなくドラフト3位のルーキー林だったのにも驚きました。
現在、横浜の一軍には高卒4年目で21歳の森、大卒新人で22歳の林、ドラフト後にトレードで獲得した28歳の京田と左打ちのショートが3人いますが、横浜にとっても京田の獲得は想定外だったのでしょう。
他球団が羨むようなショート4人体制ですが、打てなくてもフルでショートを守るスタミナがある京田を三浦監督がどう扱うか非常に気になります。