今週のBUNGO。
石金シニアは徳田が逆転へのキーマンでしたが、打者徳田は勝浦に完敗、投手徳田も自己最速を140、141、142、143キロと小刻みに更新しても流山シニア打線に4連打されての3失点で2対9に。
試合は3対9の6回コールドで流山シニアが勝ちましたが、石浜はプルペンでイメトレをしている家長が試合よりも気になっていて、家長が時には打たれるハイレベルな対戦相手とは…で次回に続きます。
ラストホープの徳田は最後に意地のタイムリーで1点は返したものの流山シニアに攻略されました。
流山シニアは140キロ左腕も攻略してしまう強力打線でしたが、石金シニアも金丸が出塁して徳田が返したりと実力差に打ちひしがれた金丸が気持ちを切らさずプレーしました。
絶望少年の金丸は野球を諦めずに済みそうですね。
そしてブルペンで家長が投げていた仮想の相手はユニフォームから千葉県下の習志野の高校チームのようにも見えましたが、BUNGOワールドでどれくらいの強豪なのでしょうか。
仮想の相手が全米チームで4番がマイケルなら「さすが家長!」でしたが、高校の強豪レベルなら微妙かな…と思いました。