今週のBUNBO。
石金シニア最後の砦の徳田は無限のフィジカルがありながら空虚な心の持ち主で、才能のなさに絶望しても野球を諦めない金丸に心酔して「この体を使って下さい」と左腕から豪速球を投げ込みます。
徳田は最速133キロを140キロに更新していき、流山シニア打線を力で圧倒して次回に続きます。
徳田のボディービルダーな肉体は間瀬や鮎川に通じるものがありますが、BUNGOはスーパー中学生が多すぎですね。
徳田の133キロに「並では?」とも思いましたが、石浜が「速くなる」と言うのなら145キロは超えていくでしょう。
流山シニアは本格派投手の攻略が大得意でしょうから、徳田が150キロ近くを出しても仮想石浜の扱いになって炎上させられる気がいたします。
試合後に金丸と徳田がどんな会話をするのか非常に気になります。