今週のBUNGO。
豊田は野田に打者ナンバー1を証明する為に石浜と対戦したくはないかと石浜と違う高校に進学するよう勧めると、野田の相手打者の技量をスキャンして攻略できるかシミュレーションする能力が近いうちに失われると予言します。
準決勝の第二試合は流山シニアのなりふり構わない攻撃で石金シニア二番手の金丸を攻略して5対2と逆転します。
これ以上引き離されたくない石金シニアは決勝戦に温存していた徳田投入を決断して次回に続きます。
豊田による野田のスランプ予告は決勝戦で起きてしまうのか、高校1年で起きてしまうのかは分かりませんが、状態の良いうちに野田は石浜と勝負したいと考えるかもしれません。
静央シニアの石浜や野田が試合から目を離しているうちに石金シニアは万策尽きて(早っ!)敗色濃厚となり、徳田が投げる事態に陥りました。
唐傘、金丸、徳田の他にも秘密兵器の投手がいる説もありましたが、残念ながら第4の投手はいなかったようですね。
投打でシニア屈指の徳田は140キロは出すのでしょうが、流山シニアにはこうした本格派の方が大好物かもしれません。
徳田が選手としては自分より格下の金丸に心酔していった経緯も描いてほしいです。