先週と今週の七つの大罪。
リオネスは混沌の騎士の捕虜をジェリコに暗殺されてキャメロットへの道が断たれますが、パーシバルの「旅をしようよ」でリオネス聖騎士たちの場が和みます。
パーシバル騎士団はリオネス城下町で各々のオフを過ごし、ランスロットは謎の少女と再会、トリスタンはリゾルデにリボンをプレゼント、ガウェインは子供の姿でその周りをウロチョロしたりで次回に続きます。
ガウェインの姿が子供のままですが、太陽の位置で姿が変化するのではなく自らの魔力でそうさせているようですね。
大人の姿だと性格も傲慢になるのでしょうから、戦闘以外は子供の姿の方が周りも平和でしょう。
ランスロットの恋人を自称する謎の少女が何者か不明ですが、アーサーの力で創造されたキャメロット絡みの存在なら後々面倒な事になりそうです。
イゾルデは叶わぬ恋に悩まされる前作のジェリコ的なキャラになりそうで、会議中の失言でガウェインに後髪を燃やされたキオンよりも多く描かれていきそうです。
パーシバルがアンに抱き付いている現場を目撃した乙女少年ナシエンスのパーシバルへの態度がどうなるかも注目ですね。