岩崎に続いて西勇、岩貞が阪神残留、投手の戦力ダウンは回避へ阪神の西勇は宣言残留の推定4年契約、岩貞は宣言なしの3年契約(本人が公表)での残留が決まりました。西勇はFA権の再取得までの3年間は阪神でプレーする事になるので、来年FA権を取得する見込みの青柳を慰留できれば先発陣は瓦解せずに済みそうです。岩貞は能見の背番号14を球団から提示されたのが響いたようで、岩崎に並ぶ左のリリーフとして今後も活躍してほしいです。