日本シリーズも30日に決着して翌日からFAが解禁になります。
阪神は岩崎の宣言残留が確定、西勇も残留濃厚のようですが、熟考中の岩貞は横浜とヤクルトが調査中と報じられています。
阪神は今オフでFAを獲らない方針なのでFA関連では退団リスクしかない訳ですが、もし岩貞が移籍したら二軍で先発として育ててきた桐敷と及川の来季の起用法にも影響しそうです。
阪神には西勇、岩貞の慰留を成功させてほしいものです。
宣言の可能性がある西武の森にはオリックスと巨人、日本ハムの近藤にはオリックスとソフトバンク、横浜の嶺井にはソフトバンクが調査中と報じられています。
巨人はケガ人や二軍選手を支配下から育成契約に切り替える巨人流プロテクトで準備万端と思いきや、巨人と相思相愛のFA選手はいないようですね。
オリックスの伏見も宣言の可能性があるようで、捕手がFAで抜ける可能性がある西武と横浜が伏見獲得に動くかもしれません。
ここにきて楽天の浅村が騒がれないのは他球団が浅村に関心を示していないのでしょう。