阪神は延長11回の死闘もヤクルトに力負け阪神は6日のヤクルト戦を6対8で負けました。 延長11回の雨中の死闘でしたが、阪神にとっては痛すぎる敗戦でした。 打線が奮起しても投手陣が粘れず、阪神先発の青柳は6回5失点で逆転を許して降板、延長11回表も浜地が2失点して力尽きました。 青柳がヤクルト打線に通用しなくなり、村上勝負で52号ソロを浴びたりと村上を抑えて勝つ事に拘りすぎなのかなと思いました。 青柳の負けを消せたのがせめてもの救いですが、4位広島が1ゲーム差に迫ってきていて3位死守は怪しくなってきました。