阪神は14日の中日戦を4対5で負けました。
0対4で迎えた5回裏にロハスの3ランなどで4対4の同点に追い付きましたが、9回表に岩崎が決勝点を許しての敗戦でした。
この日はロハス、佐藤輝、ロドリゲスの繋がる気が全くしないクリーンナップでしたが、ロハスだけが同点3ランを含む2安打と気を吐きました。
この週はクリーンナップに抜擢したロドリゲスが左投手を全く打てず、ロハスの方がロドリゲスよりも打つ予想外の結果でした。
今季初出場の井上はスタメン7番で4打席凡退でしたが、都合よく打ってはくれませんでした。
阪神は守りのミスも続出して失策数がリーグトップになり、佐藤輝の送球ミス連発には阪神の三塁は誰が守ってもダメなのかと暗い気持ちにさせられました。
抑えの岩崎は勝ちパターンとは真逆になってきたので、岩崎を中継ぎに配置転換して抑えは持ち回りにする契機にしてほしいです。