阪神は16日の中日戦を1対3で負けました。
阪神は0対1で迎えた9回裏に同点に追い付きますが、11回表にアルカンタラが2失点して力尽きました。
2回表に左翼陽川の失策で先制されたり、その裏に三塁走者の糸原が浅い外野フライで飛び出す走塁死で同点のチャンスを潰したりと序盤のミスが響きました。
中日先発の大野雄は7回無失点で勝ち投手を得て降板するなど、天敵は天敵のままでした。
阪神先発の才木は6回1失点で今季2度目の先発も好投しましたが、才木は頼れる先発投手になっていきそうです。