阪神は27日のオープン戦でヤクルトに9対4で勝ちはしましたが、江越2ランに小野寺3ランと本番ではあり得ない点の取り方でした。
オープン戦が始まっても過去2シーズン無安打の江越が使われているのは驚きですが、活躍しても不思議でない打ち方になってきたのかもしれません。
二塁木浪とショート木幡、三塁佐藤輝に守りのミスが出たのは昨年さながらで、頼みの木浪が試合に出る度にミスをする負のループはシンドイですね。
ガンケルが腰の張りで登板回避して藤浪が2番手予定から先発に繰り上げ登板して2回無失点、無四球と好投しました。
桐敷は前日の中日戦で2回を5安打1失点も矢野監督の評価は変わらず、藤浪も結果を出し続けているので2人とも開幕ローテーションに入ってくるかもしれません。