ベスプレ、阪神で投げ抹消を試してみたら | dmitri2011さんのブログ

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PSベストプレープロ野球、2022年度版データ作成。

来季の阪神は外国人投手4人、ガンケル、アルカンタラ、ウィルカーソン、チェンが先発枠を争います。

先発候補4人に対して外国人の先発枠は1つの狭き門で、競争に負けた者は中継ぎに回るか二軍で調整になります。

ベスプレのデータ作成では昨年の実績を踏まえて先発ガンケル、中継ぎアルカンタラが無難ではありますが、左肘手術の高橋をファームにして先発5~6番手にガンケルとウィルカーソン、中継ぎ1番手にアルカンタラを配置しました。

ガンケルとウィルカーソンは投げ抹消の中10日を想定して回復12、アルカンタラは中継ぎ兼7人目の先発の目論見です。

テストプレーした結果、ガンケルとウィルカーソンは登板15、投球回数80~90で5~6勝が精一杯、アルカンタラは登板40、投球回数80~90で先発で5~6勝していても何試合投げたかは分かりません。

ガンケルとウィルカーソンの2人合わせて登板30、投球回数160なら、投げ抹消して2人を使う意味があるのかな…というのが正直な所です。

昨年マルテが二軍待機時にSNSで起用法の不満をブチまけた騒動がありましたが、中10日はメンタル面のリスクもありそうです。

もしガンケル、ウィルカーソン、アルカンタラを回復12の投げ抹消に設定して先発1~3番手に配置したらどうなるか…ですが、先発4~6番手と中継ぎ1番手に回す西純、青柳、秋山、伊藤将にどう影響するか。

更にチェン(左肩から復活するのかな?)を含めた4人で投げ抹消をしたらどうなるか、これもテストプレーで試してみたいです。