PSベストプレープロ野球、2022年度版データ作成。
横浜の抑え三嶋でも触れましたが、PSベスプレでは球速が過大評価されてしまう傾向があります。
阪神の抑えが球速158キロのスアレスから球速154キロのケラーに代わりますが、テストプレーしてみたら抑え交代の影響は殆どありませんでした。
球速以外にもスアレスの安定Aに対してケラーは安定Cと差を付けていますが、ケラーは難なくセーブ数を積み上げています。
三嶋と同じ現象がケラーにも起きており、ケラーがスアレスの穴を埋めてくれるのは助かりますが、これは単にゲームのシステムが古くなっているだけでしょう。
PSベスプレでは球速のよく出る投手は実際より下に設定して調整しないとリアルな成績にならないのでは…と思いましたが、そんな途方もない検証はやっていられません。
ちょっと抵抗はありますが涙を飲んで安定で調整するのが現実的かな…と思っています。