阪神はヤクルト2戦完封、高橋は中日キラーに成長、しかし近本と高橋が負傷交代 | dmitri2011さんのブログ

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阪神は20日のヤクルト戦を0対0で引き分け、21日の中日戦を6対1で勝ちました。

阪神は19~20日のヤクルト2連戦を無失点と強力ヤクルト打線を封じましたが、坂本の好リードが効いているようですね。

20日の阪神先発は中盤で崩れるガンケルでしたが、8回途中を無失点で乗り切ったのには驚きました。

21日は2回までに4得点して中日先発の柳をKOするなど6得点、阪神先発の高橋が8回を1安打無失点の好投で4勝目を挙げました。

阪神は中日大野雄に毎年やられっぱなしですが、阪神も高橋でやり返せるようになるかもしれません。

21日は勝ちはしましたが、新3番の近本が右ハムストレングスの強い張りで1回裏の守備に就かないまま交代、高橋は8回終了後に違和感を訴えて9回のマウンドを回避したりと好調な2人がアクシデントに見舞われました。

高橋は好調だからと毎回完投を狙わせたり中5日で先発させたりしていたら、先天的に弱い左肩がパンクしてしまいます。

近本はペナントレース残り3試合に出場できるか分かりませんが、マルテと大山には中軸打者として本来の役割を果たしてほしいです。