PSベストプレープロ野球のセ・リーグの2021年度データですが、各球団の防御率が良すぎたので投手の能力値を下方修正した所、やはり打者に影響してきました。
チーム打率が極端に上がる等はなかったのですが、能力値の高い一部の打者が飛び抜けた成績を叩き出しました。
巨人の坂本(選球眼A)と岡本(選球眼B)が打率.350以上、岡本に至っては長打力Sとはいえ56本塁打には絶句しました。
打率.340以上が5~6人
、長打力Sは前述の岡本とヤクルト村上だけなのに40本塁打以上が4~5人出るのは明らかに異常です。
何度かテストプレーを繰り返してリアルから乖離した成績が常態化するようなら、今度は一部の打者のデータ修正に着手しようと思います。
打者を修正するとまた防御率に影響するなぁ…と堂々巡りを予感しております。