阪神は18日の中日戦を1対0で勝ちました。
阪神は中日先発の大野を警戒しての試合でしたが、阪神先発の高橋が7回を2安打無失点、10奪三振の好投で大野に投げ勝ちました。
4~6番のマルテ、大山、ロハスJr.の右打者は不発、天敵大野の為だけに一軍登録した7番陽川は3タコでしたが、3安打の3番糸原が決勝打も放ちました。
大野攻略のMVPは打った糸原もそうですが、相手にプレッシャーを与え続けた高橋の好投も大きかったと思います。
17日の試合を雨で流した秋山をスライドさせず、18日に予定通りに高橋を先発させた巡り合わせが効きました。
これで今週は1勝1敗1引き分け、翌日の巨人戦に勝てば何とか勝ち越せます。