阪神の矢野監督は藤浪に続いて及川の先発調整を決めました。
及川の先発はあくまで二軍の岩貞が復帰するのが前提なので、蓋を開ければ後半戦も及川は中継ぎのままというのもあり得ます。
アルカンタラの配置転換で先発枠が1つ空きますが、藤浪と及川のどちらが先発入りしてくるのか注目です。
及川は前半戦で15試合に登板して17.1回を投げて防御率1.56の好成績でしたが、岩貞と岩崎が頼りない現状では及川は中継ぎに専念させた方がいいようにも思えます。
左のエース候補の及川の起用法は難しいですね。