今週の聖闘士星矢ND。
天馬の流星拳は全てがオデッセウスに命中するようになり、ノーダメージでもオデッセウスを動揺させます。
アテナは守らず友を守る為に戦う天馬を聖衣が聖闘士と認めたのは、天馬が守ろうとする幼馴染みのサーシャがアテナだからだとオデッセウスは気付きます。
ハーデス城のパンドラはパピヨンのジュリエッタの報告から眠り姫のサーシャがアテナだと気付いて、ジュリエッタにサーシャ抹殺を命じます。
オデッセウスは天馬にサーシャがアテナだと告げると、ハーデス軍からサーシャを守れと命じて休載に入ります。
ハーデス軍では三巨頭に次ぐ実力者と思われるパピヨンの冥闘士が登場しましたが、天馬がパピヨンと戦う事になりそうです。
現代のパピヨンはグロテスクな姿から進化していき人間の姿になっていきましたが、過去のパピヨンは最初から人間の姿ですね。
現代のパピヨンはムウと互角の勝負を演じたので、天馬が初めて戦う冥闘士として充分すぎる相手だと思います。
アーロンも久々の登場でしたがハーデスの剣を折る方法がそろそろ示されていきそうです。
ストーリーが原点回帰で繋がってきましたが、休載突入で続きが何年後になるのかそれだけが心配です。