ドラマ「先生を消す方程式。」1~3話。
30分ドラマなので軽い気持ちで観始めましたが、とても面白いです。
教師が問題生徒を相手にするドラマは描き方が厄介ですが、義澤先生(田中圭)の「傷を付ける」やり方はマンガ的ですがスッキリさせてくれます。
やり過ぎた義澤先生は2話、3話で生徒たちに殺されかけて4話予告も命を狙われるシーンがあり、ドラマタイトルにある「消す方程式」は天才高校生(苦笑)による殺人計画を指しているようです。
3話での生徒3人が般若の面を被ってロープを引っ張るシーンはコントの世界ですが、4話では「埋める」とか(汗)
既に満身創痍の義澤先生は復讐どころではないような…?
義澤先生は元は普通の人なので、悪意の塊の天才高校生(苦笑)や頼田先生の攻撃にどれだけ耐えられるか心配です。
義澤先生と頼田先生(山田裕貴)のキャラ設定は、かの名作「家族ゲーム」の吉本先生(櫻井翔)とリアル吉本(忍成修吾)のオマージュに見えました。
ドラマ「家族ゲーム」はBlu-rayに録画していた筈なので、探してみようと思います。