先週と今週のBUNGO。
大会第1試合の静央シニアvs北九州シニアは、静央シニアが石浜と鮎川を温存して2年生の石神を先発させる波乱の幕開け。
静央シニアは2回に6番石浜が特大の先制2ランを放つと、全国では(神奈川でも?)無名の石神が気迫の投球で5回二死まで1失点に抑えます。
5回二死から三塁の小谷野が後逸して4対2にされた所で、初回から投球練習していた石浜がリリーフして次回に続きます。
石神は県大会を飛び越えて全国デビューしてしまいましたが、石浜や鮎川が引退したら石神がエースにならないと静央シニアは回らなくなりますね。
伊佐治は体感145キロの小さな速球派…な筈が、結構打たれていますね(汗)
石神を打ちあぐねていた北九州シニアを更に石浜が痛め付けては少し気の毒な気もしますが、次回はいったいどうなってしまうのか石浜の投球に注目です。