阪神のエドワーズは3日のヤクルト戦で10ホールド目を挙げました。
20試合20イニングを投げて防御率2.25、奪三振15は少し物足りないものの与四球3が光ります。
外国人リリーバーの155~160キロが当たり前の時代になりましたが、エドワーズは150キロ前後でもしっかり抑えられる安定感があります。
エドワーズは前半戦を故障で投げられず今季限りで退団と思いきや、ガンケルの先発転向で廻ってきたチャンスを生かしました。
阪神の外国人の去就は公になっていませんが、日本球界に合いそうなエドワーズとは来季も契約してほしいです。