阪神の三塁争いはマルテ優勢で大山の左翼テストが練習試合で行われ、捕手は原口がガンケルと岩貞を好リード、糸原負傷で木浪が二塁でテストされたりと、開幕スタメンの形が見えてきました。
練習試合6戦から糸井、近本、マルテ、ボーア、福留の1～5番は決まった印象で、大山と高山は控えに回りそうです。
9糸井
8近本
5マルテ
3ボーア
7福留（大山）
4糸原
6木浪（北條）
2梅野（原口）
糸井と近本の新1～2番が矢野監督の推しポイントですが、開幕延期時に体調面で不安のあった近本が目立たないのが気になる所です。