マイケルvsノダユキオ、第1ラウンド | dmitri2011さんのブログ

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今週のBUNGO。

米国チームの主力マイケルは成長痛で13~14歳はまともに動けず、野球を再開したのは4ヶ月前からという原石中の原石でした。

技術度外視で全力プレーだけを指示されたマイケルは、素質だけで他の全米選手を圧倒したのでした。

投手マイケルも制球と球の質自体も安定せず、相手投手をロジカルに分析する河村に厄介だと言わしめます。

マイケルは1番松浦を見逃し三振、2番河村を外野フライに仕留めて、3番野田は「特別なものを感じる」と米国バッテリーは警戒感を強めます。

投げる度に速くなるマイケル相手に、野田は打撃フォームを摺り足に微調整して特大のファールを放つと、昨日の続きを教えてやると息巻いて次回に続きます。


野田が仮に第1打席でホームランを打っても、その打撃技術はマイケルにマスターされて日本チームに跳ね返ってくるような…?

マイケルは野田をメジャーでも戦うライバルになると高く評価していますが、野田の評価は青天井ですね(汗)

石浜にも米国スカウトが密着していますし、石浜と野田がセットの米国ハイスクール編に突入するかもしれません。

個人的には、石浜と野田は日本で甲子園を目指してほしいと思っています。