日本プロ野球の6月19日開幕案について、選手たちが各自の調整状況や感想についてコメントを出し始めています。
6月19日開幕案は憶測レベルのネット記事から、ようやく現実味を帯びてきました。
コミッショナーは「125試合も厳しい」と語っており、昨年の143試合から大幅減になりそうです。
試合数の少なさと調整の難しさから、個人成績では10勝や25本塁打でタイトルが取れてしまう可能性があります。
少ない試合数の中で好調を維持できれば、夢の4割打者が出現するかもしれません。
6月19日開幕案も逆説的に取れば「6月18日まではムリ」な訳で、来月からプロ野球が始まると期待し過ぎるのも良くないと感じてもいます。