日本プロ野球の今季のセ・パ交流戦が中止となり、レギュラーシーズン全143試合開催を断念して125試合に減少します。
興業収入を考えれば12球団が試合を行えるセ・パ交流戦よりも、オールスター戦やCSを先に削減した方が得策な気がします。
よくよく考えれば、1か月かけて行うセ・パ交流戦を先にゴッソリ削減したのは好手かもしれません。
個人的には、セ・パ交流戦が始まると「早く終わらないかな」と思うタチなので、これを期にセ・パ交流戦の完全廃止を考えてもいいのではと思いました。
セ・パ交流戦の結果がレギュラーシーズンのチーム成績、個人成績に反映される歪さも解消してほしいですね。