日本ハムが元巨人のビヤヌエバ獲得を発表しました。
今季は打率.223、本塁打8の不振でしたが、昨年メジャーで20本塁打の長打力と三塁守備を評価して、かつてのレアード方式で育てる方針のようです。
日本の投手に苦しめられたビヤヌエバが、日本で移籍先を探していたのには驚きました。
3Aからやり直すよりは日本でプレーした方が来季に限ればいい契約が得られるのでしょうが、メジャーで20本塁打の翌年にどうして日本に来たのか不思議な選手でもあります。
パ・リーグなら打率.250を切ろうが大騒ぎされないので、来年のビヤヌエバは持てる本来のパワーを発揮するかもしれません。