今週の聖闘士星矢ND。
蛇夫宮がようやく(苦笑)復活しましたが、ヒュプノテラピアで他の十二宮にいる聖闘士たちの傷を癒しながらも強制的に眠りにつかせていきます。
蛇夫宮の表門に辿り着いた紫龍、裏門にいるアテナを連れた氷河も倒れ込み、次回に続きます。
蛇に噛まれて死んだ筈のカルディナーレが生きていたり、デストールが発毛したり(笑)と蛇夫宮の復活で黄金聖闘士はオックス以外が健在だと判明しました。
これまで聖域で大騒ぎした割にアテナ軍は実質ノーダメージですね。
しかしこのまま聖闘士全員が眠ったままなら聖域は無力化されてアテナ軍はいないも同然、ハーデス軍は聖域など無視して地上侵攻がフリーパスになります。
聖闘士を睡魔(？)から一時的にでも守れるのはアテナでしょうし、蛇夫宮を破壊しないと収まらないなら黄金聖闘士総出でアテナエクスクラメーションを放つしかありません。
ここでポイントなのは、癒しと眠りの力を発したのは蛇夫宮(建物)で蛇遣座の聖闘士(オデッセウス)が何を考えているのか分からない事です。
復活したオデッセウス自身も「蛇夫宮は聖域にあってはならない」と考えるなら、亡きオックスの代わりにオデッセウスを入れた黄金聖闘士12人でアテナエクスクラメーション×4(！)を放つかもしれません。