16日の楽天戦、阪神は先発・岩貞が7回を1安打(三好のソロ本塁打)に抑える会心の投球で4対1で勝ちました。
岩貞は二軍調整後の先発3試合で防御率2.21の1勝1敗、安定した投球内容で今後も期待できそうです。
先制2ランを放った7番・原口は基本不調でもチャンスでスイッチの入る感じですね。
原口のクリーンナップは厳しくても、鳥谷の後ろなら意外性の7番打者として機能しそうです。
しかし上位打線は糸井と福留が誤算でグダグダ、下位の6~8番(鳥谷、原口、捕手)が先に決まる打線というのも異常ですね。
一応勝っているのでうやむやにされていますが、クリーンナップを打てる新外国人獲得は急務だと思います。