今週の七つの大罪。
リュドシェルの真の目的は魔神族から人々を守る事ではなく、魔力が豊潤なブリタニアの地を女神族の物とする事でした。
要は女神族(リュドシェル一派)も魔神族と目的は一緒だった訳です。
ゴウセルは破壊すべき天界の門を眼前にしながら、洗脳したネロバスタから女神族の裏事情を次々と引き出していきます。
四大天使vs十戒はリュドシェルの参戦で一気に決着に傾きかけますが、デリエリとモンスピートは1つの心臓と理性を引き換えに獣化して次回に続きます。
リュドシェルが目論む領地拡大は彼の独断であって、女神族の総意ではないようですね。
仮に天界の門が健在だとして、半ば離反したリュドシェル一派に女神族は意気揚々と援軍を出すのでしょうか…?
そしてデリエリとモンスピートは獣化の裏技を出してきましたが、彼らが頑張って闘級を上げても十戒上位のエスタロッサやゼルドリスに及ぶかどうか怪しいですね。
四大天使と十戒の戦いは膠着状態に陥りそうで、別行動のメリオダスやグロキシニア(=キング)、ドロール(=ディアンヌ)が時局を動かしていきそうです。