日ハムからドラフト6位指名を受けた山口(履正社)が入団拒否して社会人に進むようですね。
山口は「4位まで指名されなければプロには行かない」と意思表示していたようですが、別に高い評価を求めていた訳ではないでしょう。
プロでやる自信が持てないなら社会人で腕を磨いて3年後の指名を待つのも一つの道です。
しかし指名してきたのは上位~下位の分け隔てなく選手を育て上げる日ハムなので、このまま入団拒否するのは惜しい気もします。
(10/29追記)
山口のプロ入り条件は「3位以内」が正しかったようですね。
高校生で3位以内なら、大学に進学していれば1位クラスの選手になっているクラスです。
てっきり山口は自分の実力に不安を持っていたのかと思いきや「自己評価の高さ」が伺い知れますね。