18日の巨人戦、阪神は先発・メッセンジャー(8回1失点)の力投に無援護で返す背信打線、またかの1対2で後半戦1試合目を終えました。
金本監督が猛プッシュする戦犯トリオの西岡、鳥谷、ゴメスは3人で11打数1安打で4番・福留も無安打。
「後半戦もこれで負けるのか…」な展開でした。
思い出したように5番で使われた原口がタイムリーで1打点、高山が3安打したのが救いですね。
代打の緒方も投手ライナーに倒れましたが、マシソンの150キロ台に付いていく強さを見せました。
こうした若い活力がチームに生かされる日は来るのでしょうか…?