28日の中日戦、阪神は先発・岩崎が7回を4安打1失点と好投も、同点の8回から登板した福原がアッサリ勝ち越し打を許してジ・エンド。
打線もタイムリー欠乏症が深刻化。
二軍で十分な調整をしていない1番・西岡、6番・福留が大ブレーキで、今成、緒方のスタメン落ちも響いています。
枝葉がダメなら中軸打者も重症。
ゴメスは三振か単打、マートンは3割キープも好機で凡退する頼りなさ。
気分転換にクリーンアップの並びをゴメス、マートン、鳥谷の順に換えてみるのも手ですね。
クリーンアップの3人と抑えの呉昇桓には代わりがいないので、上手くハンドリングしてほしいです。
昨日のメッセンジャー、今日の岩崎が粘り強く投げたのが唯一の救いです。