西岡5タコ、福留5の227日の中日戦、阪神の先発・メッセンジャーは9回1失点も6勝目ならず、試合は12回引き分け。1番・西岡が5ー0で一度も出塁できず、6番・福留は5ー2でした。やはり上本と大和の1、2番がベターな気がします。10回表、呉昇桓が同点の場面でルナに一発を浴びて、パ・リーグの強力打線に力負けした交流戦を再現。緊張の糸が切れた呉昇桓ですが、抑えは他にいないので立ち直りに期待するしかありません。昨年の停滞感が漂うペナントレース再開となりました。