先週の武勇伝。
大方の予想に反して、武くんは階級差を物ともせずに難攻不落のパンツァーブラザーズ・原研二を倒してみせました。
ギャラリーの誠堂館四天王も驚く(特に角)快挙でしたが、武くんの素質を見抜いていた剣は冷静に勝因を分析するなど落ち着き払っていました。
第4試合で明修は原研一をエントリー。
けやき台は同じバンタム級の東がリングに上がります。
仮に東が負けて2勝2敗になっても、第5試合で武くんが出れば原兄弟を出せない明修には勝てると亘は分析します。
原研一は武くんと3階級違うので対戦不可(2階級差まで可)、原研二は第3戦のダメージで戦えないとの読みです。
原研一と東の試合が始まり次回に続く、です。
ルール的には原研二は戦える!にビックリです。
負けたら再出場不可だと思っていました。
誠堂館・巻との対戦を控える東は無様に負ける訳にはいかないので、何とか持ちこたえて引き分けになると予想します。
第5戦は「お前も戦っとけ」と武くんではなく亘がエントリー、明修は「武以外が相手なら」と手負いの原研二が再登場してくると予想。
そうすれば最後まで盛り上がるでしょう。