遂に…遂に阪神が1位で当たりクジを引きました!
1位で大阪桐蔭・藤浪、2位で超高校級スラッガー、光星学院・北條の交渉権を獲得し、投打の高校生No.1を手中に収めました。
共に甲子園のスターでライバル同士、切磋琢磨して中心選手に成長してくれそうです。
素材は確かですので、育成下手の阪神がちゃんと面倒を見れるかコーチ陣は責任重大ですね。
課題だった速球派のリリーフ投手と捕手は、JFE東日本・田面、西濃運輸・小豆畑を3、4位で指名。
強打の捕手、東海大・伏見を3位で指名するチャンスもありましたが、150キロ右腕・田面を優先させて先にオリックスに指名されたのが悔やまれます。
打てないレッテルを貼られた小豆畑の奮起に期待したいですね。
今年のドラフトは阪神の補強ポイントをガッチリ押さえた、会心の出来になりました。