先週の聖闘士星矢Ω。
ソニアがマルスとは血の繋がらない養女で、戦士としての素質を見込まれて育てられた過去が描かれました。
葛藤しながら蒼摩の父を倒したのも、そうしなければ親子の絆が断ち切られてしまう、抗いようのない事情からでした。
ソニアの悔恨を知った蒼摩は「お前を倒すのはオレだ」と言いながら、彼女を殺すことはできないでしょう。
ソニアは罪滅ぼしに蒼摩を庇って絶命する運命と見ます。
ラストでは光牙の真の属性が闇だと明かされました。
マルスが待ち望んでいたのは、光牙が闇の属性に目覚めることだったようですね。
前作ハーデス編の瞬みたいに、光牙はマルスの器となる人間として目を付けられていたのでしょうか?
次回が気になりますね。