主砲の栗原、ニックの相次ぐリタイアでどうなることかと思われた広島。
緊急昇格した岩本が好調で、新外国人が合流しても４番の座はキープしそうです。
開幕から三塁に定着した堂林もスラッガーの片鱗を見せ始めて６ホーマー。
去年ブレイクした丸が復調すれば、なかなかの純国産打線が組めそうです。
彼らはチームの命運を賭けて２位以内で指名された期待の大型野手。
下位指名の野手が大化けした時代は終わり、数少ない野手の逸材は上位で狙っていかないと確保できません。
そんな金の卵たちが揃ってスタメンに名を連ねるのですから楽しみになってきますね。
最近、２番セカンドで起用されている大型内野手・安倍もドラフト１位。
急速に野手の若返りが進んできています。