菅野との交渉後、表情を強張らせて笑顔の無かった日ハムサイド。
それとは対照的に菅野は心境を「フラット」と入団に前向きな発言は無かったものの終始、笑顔が見られました。
この笑顔が入団に直結するものかは判りませんが、早い段階での入団拒否のシナリオを想定していたマスコミにとっては相当なインパクトがあったようです。
親族や大学関係者は「本人が決めること」と菅野の進路について口を揃えてきましたが、本当にそれが許されるのか?
ドラフト直後も巨人スカウトは東海大の公式戦を視察、菅野を諦めた素振りがないのも気になるところです。