腫瘍内科での治療のために投与するお薬の服作用を抑える薬の副作用が出てきて、その副作用に対処するために新たに内分泌内科にかかることになりました。
その結果、その対処のためのお薬を試すことになりました。
そのお薬にも副作用が予想されて、さらに副作用が出たらまたその対処を考えなければならないと、診てくれた若い医師は作用機序を詳しく、それはもう丁寧に説明してくれました。
複雑なパズルのようだと思いました。
さて、いろいろ体調悪い中、病院に行って、検査して、長く待たされた後なんとか診てもらったら帰りはすっかり遅くなりました。
遅くなったら、高校生やサラリーマンの帰宅時刻と重なります。
首都圏だと押し合いへし合いの鉄道の車内でも、何回かに一度は席を譲ってくれたりすることもあったよなぁと思いだします。
席を譲ってくれないまでも、近くの手すりとかは空けてくれてつかまらせてくれます。
でも、関西だとなぜだろう?
そうしたことがありません。
席を譲ってまではいらないのですが、せめて手すりか吊革くらいはつかまらせてほしいものだと思いました。
手を伸ばして掴もうとするのまでガードされちゃうと、体力のない私の手は空中を彷徨うしかありません。
なんだかなぁ。
とにかくも身体のあちこちが痛んだり、だるかったりする中、なんとか帰宅して、先ほどまでほんの少しだけ仕事したので、バタンキューです。
オキシコドン散を飲んで、とりあえず寝ます〜。
