ロボット掃除機は昔買って使ってたことはあるのですが、結構、ロボット掃除機自体のお世話が大変で何年も使ってきませんでした。
今回買ったのは、小型であることに加えて、充電ベースのゴミパックにゴミを吸い上げて集めてくれるもの。
結論から言うと、これは良い買い物でした。
いや、実際には数ヶ月前のセールで半額近く安く買っていたのでお値段的にもお得感ありましたが。
がん疼痛が気になり始めると、身体をかがめて掃除するのが億劫になります。特にベッドの下とか、本棚の下の隙間の掃除はサボりがち。
でも、部屋を衛生的に保つのは、気持ちの良い闘病生活には欠かせないわけで、ロボット掃除機君の出番です。
ほこりなどをキレイに掃除して無くすことで、カビだのダニだのといった皮膚感染とかのリスクを下げられるはず。
まだ試してませんが、フローリングの床の拭き掃除もしてくれるそうなので、ウロストミーな私にとっては床に飛んでいる可能性のある細かな尿の拭き取りも期待できます。
そして楽ちん。今日もベッドの上でネット会議などの仕事をしている最中に、ベッドの下をキレイに掃除してくれました。見てるだけで可愛らしく頼もしかったりします。
今回導入したのはコイツ。SwitchBot K10+
実は、鎮痛剤をたくさん服用したせいか一日中ぼぉっとしてる中、今日も会議ばかりの仕事もこなして残りはベッドの中で寝ていました。そんなベッドの中からでも思いついた時にスマホで掃除を指示したら、すぐに動き始めるのが何とも言えず可愛いく思えます。
最初に部屋の見取り図(地図)を作ってから、計画的に動き回ります。本棚にしているラックの下にも潜り込んで、ほこりをすべて片付けてくれるのが見ていて頼もしかったりします。
さらに、音声も語尾に「にゃ」をつける猫モードにして、ご機嫌です。
「清掃が完了しました。
ホームベースに移動しますにゃ!」
癒されます。