2021年 DLイルマ 恒例の夏行事
記録ですからね！
2012年から始まったのかな？
DL イルマの挑戦。
という事は・・・
今年で10回目！！
もうね、10年も続いてるって事が本当に凄い。
全日本女子フットサル選手権
広島県大会への挑戦
今年も昨年に引き続き
世界中がコロナ禍の中
なかなか難しいシーズンではありました。
（DLイルマのシーズンは８月～翌年８月まで）
練習回数も限られ（少なく）
対外試合も皆無（できない）
メンバーも練習に来れなかったメンバー等は
選手登録を自ら断り、応援に回ったり。
それでも、イルマの夏はやってきます！
今シーズンのメンバーはこちら！！
ちょっと、振り返ってみましょう。
10年間のイルマメンバー達
↓
2012年 イルマ
2013年 イルマ
2014年 イルマ
2015年イルマ
2016年 イルマ
2017年 イルマ
2018年 イルマ
2019年 イルマ
2020年 イルマ
うむ、たいして変わらない 笑
少女（ガキ）が大人（おばさん）になったぐらい 笑笑笑
今年の女子選手権は
高校生チーム等が多数出場しており
６チームのトーナメント
イルマの1回戦の相手は
昨年も対戦した
備後府中TAM-S
正直、AICJ高等学校は別格だと思ってたので
とにかく、１試合目。
昨年奪えなかった得点を奪いに行く。
試合の方は
イルマペース。
俺がイルマ監督になってから
取り組んできた戦術、フォーメーションが
しっかり機能してたと思います。
外→中→外→中
みんなが連動して動き、パスで崩す様は
フットサルチームみたい？でした 笑
あとは押し込むだけ！って場面が
前半だけで何度かあったんですが・・・
決めきれない・・・。
これ、DLLCの試合だったら
「決めろやっ！」って声が出そうな場面ばかり・・・苦笑
経験不足なんだろうなぁ・・・
って思ったのが
裏へ抜け出し、そのままシュートでもいいところで
迷いに迷ってミスパスとか。。。
迷いながら打つシュートは枠の外とか。。。
チャンス過ぎると焦る感じは見て分かりました・・・。
過程がよくても、結果が伴わない。
最後の最後で自分自身を信じ切れなかったんでしょうね。
それでも
「負ける事はない。あとは決めきるだけ」っていう雰囲気の中で
後半も終盤まで。
「早く、点を取ってくれよ・・・」ってベンチで思いながら見てると
やっちゃいましたね。
それまで、時々くらうカウンターを
しっかり前に出て対処してたイルマゴレイロ。
ボールをキャッチ。
いや、ファンブル？
掴み切れず落とす。
慌てて、手を出すも
手でゴールに押し込んだ？
なんにせよ
オウンゴール。
いや、でも責めれんよね。
ここまでこの試合、ピンチを何度も防いでくれてました。
GK経験者じゃなく、フットサルから始めたGK
FPがそこまでのチャンスのうち
１、2本決めておけば
笑い話で済むような話ですからね。
（負けた後も笑い話になってたけど 笑）
残り３分
０－１
パワープレーの練習もしてはいました。
でも、結局
練習試合等でやってないし。
選手が自信を持ってできるかどうか？
タイムアウトで選手に確認すると
「このままで行けると思います」
パワープレー無し！
けど、やっぱ
残り時間の少なさと1点リードされてる事で
これまでしっかりやれてた戦い方が
出来なくなり、間延びし、単発の攻撃ばかり。
そのまま試合終了。
０－１ 敗戦
今年も昨年に引き続き
1点が遠く、無得点で大会を終えてしまったイルマ。
経験を積ませてあげれなかったのは
もうね、全部俺の責任。
自信を持たせてあげれなかったのも俺の責任。
技術は上がってもメンタルが弱ければ
本番で実力以下のものしか出せないんだよね。
俺についてくれば大丈夫！
っていう大きなお腹・・・じゃない
背中を見せれず、本当に申し訳なく思います。
桓騎にはなれず・・・
俺がイルマの監督になって３年かな？
↓過去2回の大会記録
結局、勝てなかったね・・・。
いや～
イルマの得点でガッツポーズしたかったなぁ
勝利で一緒に喜びたかったなぁ
それでも
ホント、女性という事で
生活環境が変わる年もあったり
コロナで活動が厳しくなったり
本当に難しい中
みんな、頑張って活動してくれました。
関係者の皆様
本当に有難うございました！
イルマのみんなもありがとう！
お疲れ様でしたーーー！！！