後編に入り大会編へ・・・
前編でご紹介した通り、
大きな戦力を得ての大会出場となりました・・・
キャスティング足立環七店オリジナルロッド“ゼログラ”
(1月発売予定!店頭にディスプレイしてあります!※販売元ムカイフィッシング様)
当日の気温は約1℃と今季にしてはトップクラスの冷え込みとなった当日
一回戦の釣り座は放流口から5番目となる“B-5”となりました
先のA組の様子を見る限り、やはり冷え込みのお陰か“ボトム”に偏っているようでした
しかしB組は放流が入るので、迷わず“放流パターン”になるかと踏み派手なカラーから入りましたが・・・
皆さん全くなご様子で・・・
(放流が全く効かないのがそもそも今までの東山湖とは一味違います・・・)
次の展開として考えていたボトムを攻めると1投目でヒット!
しかし放流した魚が徐々に口を使うようになっていきましたが、あまりストロングではなく
ボトムで拾うペースとあまり変わらないんじゃ・・・という程度
しかし回った放流魚に上手く相手の方がマッチさせたようで、
終わってみれば4-11とフルボッコで1回戦は負け・・・
正直分からなさ過ぎて迷走しておりました笑
そして負け組み2回戦はまさかのコチラのお方と!!
ディスプラウト森田さん!
当たりたくないお相手の1人です・・・
釣り座は放流口の正反対と言っても良い、通称“切れ目”
ここではボトムパターンが炸裂し、なんと18-6-6-6で敗者組ですが準決勝進出!
このラウンドでは終始“ゼログラ”ロッドで押し切りました
コンマ数秒のボトムでの繊細なアタリもスパスパ掛けられ、数を伸ばすことが出来ました
そして準決勝はまたまた釣り座はうって変わって“オーバーフロー”へ・・・
ここでは全くボトムパターンは効かず、終始探りながらの釣りになりましたが
完全に迷走・・・笑
サッパリ分からないまま1-3で敗北
ストロングなパターンはなく、ふらふら回遊しているのを拾ってくしかないようでした
結果的には今年の東山湖は良く分からないまま終了・・・
かなりショックではありますが、次戦に向けまた頑張ります!