観ながら読む | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾を望む別荘地に移住し、妻、猫のO君と共に、自然に親しむ生活日記

暇な時はテレビを観ながら本を読んでいる。


ずーっと読み続けている浅見光彦シリーズも100冊を超え、図書館にある本のほとんどを読み尽くし、最近は 宮部みゆきの本を読んでいることが多い。


リビングでテレビをチラチラ観ながら読んでいる。

この場合、テレビはストーリーを追う必要のなく、多少 観続けていなくても問題のない例えば 世界ふれあい街歩き とか、イタリアの小さな村の物語 とか、日本のものでいえば、人生の楽園 とか。


本を読み続けて目が疲れたり、頭を休めたりする時には、テレビをボーッと眺める。

そして少し経つとまた本を読み始める。


今年は、毎晩至る所でうんちをするようになってしまったO君の世話で 家を空ける泊まりの旅行には行けそうにないので、こういう時間の過ごし方が増えそうだ。


しばらくは、宮部みゆきで行こうと思っているが、ちょっと嗜好を変えて、佐伯泰英などの時代物の小説も読もうと思っている。


こういう生活は決して嫌ではない。

気をつけて運動をしないと身体がなまる心配はあるが。