ボウリング教室 | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾を望む別荘地に移住し、妻、猫のO君と共に、自然に親しむ生活日記

1月半ばからボウリング教室に通った。


近くにあるボウリング場が「健康ボウリング教室」というのをやっていて、週一で5回で 参加費用は1,000円のみ、という企画。


友人がこの教室に通って、それ以来ボウリングに はまっているのを知っているので、以前から興味があったのだが、

年があらためて何か新しいことをしようかと、参加することにした。


家内、いつもの仲間も誘って5人で参加。

他にはご夫婦1組だけで同じクラスは7名でスタートした。


ボウリングは高校生の頃が全盛期だったか、その頃には早朝ボウリング1ゲーム100円というのによく通った。


確か大学生の頃には何度か200点越えもしたような記憶がある。

しかし、ブームが沈静化するのに伴い、私のボウリング熱も冷め、社会人になってからは、会社のボウリング大会などで何回かすることがあったぐらい。


その後久しぶりのボウリングとなったわけだが、最初は、「アレッ? こんなはずではなかった」という感じで、なかなかうまくいかない。


点数も150点が出ればいいくらいで、ひどい時は100点に満たないことも。


それでも先生のアドバイスも受けながら何とか5回コースを完了。


さてそれからが問題。


ボウリング場は、これをきっかけにボウリング場に通ってもらうことを期待しているわけだが、

結局仲間5人のうち続けることにしたのは、私達夫婦だけ。


まあ、それぞれ忙しい身だからね、仕方がないか。


私たち夫婦は、もうしばらく通ってみるか と、ボウリング場に言われるままシューズ、ボウル(それにボウルを買うと当然ケースも)を購入。


そのボウルが穴あけが終わり、今日受け取ることになっている。


腰が痛い、腰が痛い、と言いながら、果たして続けられるものなのか。


しばらくはやってみようと思っている。




(写っているのは友人夫婦です)