こんなことになる前に、何か解決する手段はなかったのでしょうか?
東京都杉並区のアパートで、部屋の立ち退きの強制執行のために訪れた男性2人に刃物を切りつけたとして、この部屋の住人の男が捕まったという事件。
この男は、家賃滞納のため、立ち退き命令が出されていたのですが、強制執行のために裁判所の執行官の男性と、保証会社社員の男性が男の部屋を訪れた際に、この男がアパートの前の路上で切り付けたそうです。
さらに同じ時間帯に、この部屋では火事があったそうで、この男がカセットボンベに火を付けた疑いもあるそうで、切り付けられた2人のうち、保証会社社員の男性が亡くなったそうです。
この犯人の男は「住むところが無くなり、全て終わりだと思った。自分も死んでもいいと思った」と話しているそうで、この男が立ち退き命令によって自暴自棄になって事件を起こしたものとみていると警視庁は見ているそうです。
個人的には、こんなことになる前に、この男は誰かに相談しなかったのか?と思っています。この男に親兄弟がいたのかどうかはともかくとしても、役所や弁護士等に相談することは考えなかったのか?と真っ先に思ってしまいました。こうなってしまうと、言葉は悪いけれども、この男はホームレス同然とみられても仕方がないように思います。これからどうやって生きていくつもりなのでしょうか?
こんな大きな事件を起こしてしまい、刑務所に入ることになることでしょうが、出所した後、ホームレス支援団体等の支援がなければ、路上生活と刑務所を行ったり来たりするだけの人生で終わってしまうと思います。
それにしても、被害に遭った裁判所の執行官や保証会社の社員の方は、お気の毒どころの話ではないように思います。こんな風に命がけでやらなければいけないものなのでしょうか?
周辺住民の皆さんも、インタビューを聞く限り、かなり恐がっていたに思います。周辺住民を恐怖のどん底に突き落とした罪は大きいと言わざるを得ないように思います。
もうなりふり構わず事件を起こしたという印象が強いです。これ以上同じような事件が起きませんように。
こんな目に遭ったら、命がいくつあっても足りないだけでは済まないように思います。
鳥取県倉吉市で、自ら呼んだ救急隊員に暴行を加えたとして男が捕まったという事件。
今回の事件が起きたのは今日(1/14)の午前3時前のことですが、この男は、男の自宅近くの路上で対応中の救急隊の男性隊員に対し、顔面をこぶしで複数回殴る暴行を加えた疑いがあるそうです。
それも自ら救急搬送を依頼する通報をしておきながらの犯行で、犯行直後に消防から「活動中の救急隊員が殴られた」と警察に通報があったことから、今回の事件が発覚。
この男は、「救急隊員の顔を殴った。1回しか殴っていない」と容疑を一部否認しているそうですが、犯行当時この男は飲酒状態だったそうです。
人手不足と言われている救急隊員に対して、どうしてこんな仕打ちをしたのか、自分の理解を超えています。この男は酒に酔っていたようですが、だからと言って救急隊員に暴行を加えるのは「不届き千万」という言葉がぴったりで、それも自ら救急搬送を依頼しながらこんな犯行に及んでしまい、救急隊にとっては、大迷惑以外の何物でもなかったに違いありません。
そうでなくても、鳥取県では、今年に入ってからすぐに最大震度5強の大きな地震があったばかりで、ケガ人が出るなどの被害が出て、大変な思いをした救急隊員が続出したであろう直後にこういった事件が起きては、辞めていく救急隊員が続出してもおかしくないように思います。今回の事件のような被害に遭っては、救急隊員のモチベーションが上がるとはとても思えません。
そんなことも知らないであろうこの犯人の男のせいで、救急隊員が誰もいなくなってもおかしくないように思います。
もう同じような事件が起きないことを願うばかりです。
こんな風に呼べる人は、今やあまりにも少なくなってしまったように思います。
自分の小さい頃からテレビで活躍してきた久米宏さん。個人的には、「ぴったしカンカン」の頃から見ていました。
その「ぴったしカンカン」のテンポのよい司会ぶりや、姉貴の影響でよく見るようになってしまった「ザ・ベストテン」では、黒柳徹子さんとの軽妙な掛け合いが印象的でした。
そして1985年に始まった「ニュースステーション」では、ニュースを分かりやすく伝えようとしていたのが印象的です。お堅いニュースを分かりやすく伝えようとする試みは、久米さんの功績と言っていいと思います。
最近では、ラジオで活躍していたようで、あまりテレビには出ていなかったようですが、それでも存在感はあったように思います。
そんな久米宏さんの訃報が届きました。81歳。久米さんの妻によると、大好きなサイダーを一気に飲んだあと旅立ったそうです。
個人的には、久米さんのいないテレビは、どことなくつまらなくなってしまった感じがします。そういう意味では、代わりの利かない人材であったことには間違いありません。まさに「ミスターテレビマン」と言ってもいいくらい。
これほどまでにテレビで自由に表現できる人は、久米さん以外には誰もいないように思います。
今のテレビを、久米さんはどんな風に見ているのか気になってしまいました。苦言の一つや二つ出てきてもおかしくないように思います。それだけテレビがつまらなくなってきているのかもしれません。
久米宏さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌。
この画像は、自分の地元で撮った千葉ポートアリーナです。
今日(1/12)は成人の日です。自分の地元千葉市では、ここで「二十歳のつどい」が行われました。会場周辺には、スーツや振り袖姿の人たちがたくさん集まっているのを見かけました。二十歳の皆さんおめでとうございます。
もともとは二十歳で成人だったけれども、いまは18歳で成人になり、以前は「成人式」と呼ばれていたのに、今は「二十歳のつどい」に変わりました。それだけ時代が変わった、と言ってしまえばそれまでですが、
自分が二十歳だった頃とは、何もかもが大きく変わってしまった感があります。この「二十歳のつどい」を東京ディズニーランド(浦安市)で行ったり、あべのハルカス(大阪府大阪市)で1階から展望台のある60階まで階段で上がったりするなどの趣向を凝らした企画を行ったりしたところもあるようです。
以前は「荒れる成人式」なる問題があり、新成人が成人式の会場の内外で事件を起こす問題が全国で起きていたけれども、今回は、そういった事件はあまり聞かれなくなりました。とは言え、大人の側は、自分も含めて二十歳の皆さんに手本を示すことが出来ているのかどうかが問われているように思います。最近では、北海道沙流郡日高町の飲食店に20代の知人の女性の遺体を隠したとして、この飲食店の経営者の男が捕まっています。
成人してから数年しか経っていないであろうこの被害者の女性に、どうしてこんな仕打ちをしたのか?と言いたくなるような事件が起きるなど、真似をしてほしくない大人がたくさんいるのが気になります。
そうでなくても、2016年に起きたいわゆる「相模原事件」みたいに、「障害者は不幸を作ることしか出来ない」という身勝手な考えをもとに、障害のある人を殺害する事件が起き、犯人の男に死刑判決が出たのですが、この犯人の男に共感する人が一定数いるニュースもあり、同じ人間なのに、どうして障害があるというだけでこんな目に遭わなければいけないのか、なんて思います。こんな風に、命を選別する大人にはなってほしくありません。
こういった事件は、極端な例かもしれませんが、身近なところで金を奪ったり、金を騙し取ったり、他人に暴言を吐いたり侮辱したりするような事件が後を絶たないように思います。
いかなる事情があるにしても、二十歳の皆さんには、こういった迷惑極まりない事件に加担してほしくありません。そういう意味では、今がいかに身勝手な人たちばかりの時代になってしまったのか、なんて憂慮したりしています。
二十歳の皆さんには、そんな身勝手な人たちに惑わされることなく、自分の道を歩いてほしいと願わずにはいられません。
正直「やっぱりこんな人が出てしまった」という印象が強いのですが、かなり悪質な人が出てしまったように思います。
福岡県福岡市南区の男女共同参画推進センター・アミカスの2階にある図書館で、図書館司書の女性に暴言を繰り返したとして、同区内の男が捕まったという事件。
今回の事件が起きたのは、昨年9月のことですが、司書の女性が、カウンターでこの男に対応をした際に、男がトイレに行った間に他の利用客の対応をしたことから、「このアホ。バカ野郎」と大声で暴言を吐いたそうです。
騒ぎに気付いた警備員が、この男の声を録音したことや、防犯カメラの映像、そして女性からの被害届をもとに、複数回にわたってこの男に出頭を求めたものの、応じず、捜査員が図書館に張り込んだ末に検挙に至ったそうです。
この犯人の男は「何も話すことはない」と話しているそうですが、被害に遭った図書館司書の女性は、今回の事件後退職したそうです。
この男のやっていることは、いわゆる「カスハラ」であり、相手に理不尽な要求を突き付けたり、侮辱したりするなどする行為であり、全国的に社会問題になっているけれども、なかなか検挙に至らない場合も多いようです。
そういう意味では、今回の事件で検挙する意義は大きいように思うのですが、裏を返せば、それだけ侮辱による精神的な暴力の度合いが大きいことを意味してるように思います。今回の事件の場合は、男がトイレに行った間に、他の利用者の対応をするのは、ごく自然なやり取りという感じがするのですが、順番を飛ばされたからと言って、ここまで怒らなければいけないのか、疑問に思います。傍から見れば、あまりにも心が狭すぎるように思います。
警察が出頭を求めても応じないところを見ると、ここにも素直じゃない男が出てしまった、という印象が強いです。他にもこんな心の狭い人が全国にいるのでしょうか?
こうなってしまうと、この男は、この図書館から出入り禁止を言い渡されても文句は言えないように思います。「短気は損気」という言葉を地で行く出来事であり、もう少し冷静にならないと、どこへ行ってもカスハラだけの人生で終わってしまうように思います。自ら生きづらい人生を選んでどうするつもりなのでしょうか?
