今日(6/7)関東甲信で梅雨入りが発表されました。こちらでは、今日の日中は雨こそ降らなかったものの、どんよりとした雲に覆われていました。こういった天気だと、気分までどんよりとしてしまいます。
一方で、こんな組織にこんな問題が明らかに。天気に関係なくどんよりとした気分にさせられてしまいます。
広島県呉市の呉基地を母港とする海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」の艦内で、自衛隊員が上司や先輩のパワハラにより自殺したという問題。
今回の問題が起きたのは3年前の2023年12月のことですが、この上司や先輩は、結索ロープの取り扱いを練習していた隊員に対し、「それで給料多くもらえていいな。何も出来ていないのに貰えていいな」とか「そんなに貰っているのか」と発言。この隊員はすぐに執務室を出たそうで、その10分後に意識のない状態で見つかり死亡が確認されたそうです。
先輩は「日頃から生活面や技術面で指導してきたが改善が見られなかった」、上司は「上司として部下隊員の奮起を促すため」と話しているそうで、先輩は停職7か月、上司は停職6か月の懲戒処分となったそうです。
自衛隊の内部では、何度となくハラスメントの問題が横行しており、元自衛官の女性によるいわゆる性加害の問題や、防衛大学校の元学生へのいじめ問題などがあり、人権無視もいいところと言わんばかりの問題がこれでもかというくらいに起きています。自衛隊員による事件や事故も後を絶たない中で、さらに今回の問題。今に始まったことではないとはいえ、自衛隊の内部は、事件事故にセクハラ、パワハラの嵐という感じがします。
自衛隊員の不足が顕著になっているという報道もあるようですが、個人的には、こんな自衛隊という組織に入ってもらいたくありません。一度入ったら最後、不祥事の被害者か加害者のどちらかになること間違いなし。
他の隊員に目を付けられたら最後、今回の問題のように、パワハラの被害者になったり、いじめのターゲットになったりしかねないように思います。
自衛隊を管轄する防衛省のトップページには「国家の独立、平和と安全を守る」と載っているけれども、隊員一人の命も守れない組織が、平和と安全を守れるわけがないように思います。
自殺が社会問題として今も大きく取り上げられている中で、自衛隊が自殺を誘発させてどうするつもりなのでしょうか? 命を大事にしない自衛隊という組織なんて必要性を感じません。膿を出し切っているとも到底思えません。
これ以上自殺者を出さないためにも、即刻自衛隊を解散してもらいたいと思います。