このブログでは、未成年が被疑者の事件はあまり取り上げていないのですが、事件の重大性を鑑み、今回取り上げさせていただくことをお許しいただきたいと思います。
まるでサスペンスドラマみたいな展開を思わせるような事件ですが、実際に起きてしまいました。
栃木県河内郡上三川町の住宅に複数人の人物が押し入り、バールのようなもので住人を次々に殴ったという事件。今回の事件で、住人の女性が亡くなり、女性の長男や次男もケガをしたそうです。
直後に自称神奈川県相模原市の男子高校生が捕まったそうですが、「同じ学年の仲間に誘われてやった。他の仲間は車で逃げた」と話しているそうです。
今回の事件の前には、この住宅の周辺で、先月から不審な車やバイクが目撃されており、事件前日まで警察がパトロールを行い、この住宅の周辺の警戒を強化していたそうですが、それでも今回の事件が起きてしまいました。
この不審な車やバイクとの関連があるかどうか調べたり、逃げた他の人物の行方を追ったりしているそうですが、現場近くの小学校では警察が警戒しながら児童が登校する事態になっているそうです。
今回の事件では、いわゆる匿流(匿名・流動型犯罪グループ)の可能性もあるそうですが、どうしてわざわざ相模原市から栃木県までやって来てこんな事件を起こすのか、自分の理解を超えています。
それも、警察が警戒を強化している中で起こった事件であり、かなりの凶悪さを感じずにはいられません。結果的に警戒していても狙われてしまい、警察が犯人グループに舐められていると言わざるを得ないように思います。
こういった事件が起きるたびに、個人的には憤りと失望感を覚えます。過去に自宅に空き巣に入られたことは、このブログの中でもさんざん取り上げたのですが、今回の事件に高校生が関わっていたとは驚きです。
家族や周りの人たちは、今回の犯行を止められなかったのか?と思います。こういった事件は、被害者だけでなく、加害者をも不幸にするだけで、お互いの人生に大きなマイナスになるように思います。
早く今回の事件の犯人が全員捕まってほしいと願うばかりですが、「被害者も加害者も出さない社会」とはあまりにも対極の事件のように思います。これ以上同じような事件は起きてほしくありません。