もうこんなに時間が経ってしまったのかが信じられませんが、実際に経ってしまいました。
この記事のタイトルの通り、自分の母親が亡くなって2年が経ちました。母親が倒れて以降ずっと一人暮らしを続け、亡くなった後は、本当に一人世帯になってしまいました。
「独身のほうが精神的に圧倒的に楽」とは言え、家族のいない独り身は辛い限りです。自由に時間とお金が使えるのが独身生活のいいところなのですが、ふとした瞬間に母親も恋人もいない寂しさが募ることがよくあります。
50代に突入し、周りの人たちは結婚して子どものいる人もいるのに、自分は何をしているんだろう?なんて思うこともありますが、結婚しようにも、異性と出会うことすら叶わない上に、価値観が他の人と大きく違うので、結婚を考えるだけでも辛い限りです。もっとも、今となっては結婚願望もなくなってしまいましたが、母親からは「早く孫の顔が見たい」とよく言われたのを覚えています。でも「結婚しない」とはどうしても言えませんでした。
そんなことを考えていたら、母親があっちの世界に行ってもう2年。自分の学生時代から、恋人を作る・作らない、結婚する・しないということを考えてきたのですが、それ以上に悩んでいる問題を考えている時間のほうが長かったように思います(例えば、大学時代に友達のいない状況からどうやって友達を作ればよいか、とか、就職活動で内定の取れない状況をどうやって解決すればいいか、など)。
自分の問題だから自分で解決しようとしたけれど、かえってうまくいかなかったのを覚えています。母親にでも相談すれば、少しは変わったかもしれませんが、迷惑・心配をかけたくないという気持ちが強く、とても母親には言えませんでした。こういった問題に対しても、恋愛の問題に対しても、母親に相談すれば、何か変わったかもしれません。正直、後悔ばかりが募っています。
そして今、母親のいない生活をするようになり、寂しい気持ちはさすがに隠せません。特に異性関係に関しては、「こんなはずじゃなかった」と思ってばかりです。
最低限、異性に相手にされない生き方だけは避けたいと思っています。
こんな感じで、母親が亡くなって2年経った心境を書いてみました。これ以上異性に嫌われることがありませんように。